Giverny 花を愛した画家クロード・モネを訪ねて


ガーデニングは趣味というより、暮らしの一部のようなもの。

ローズ、ラベンダー、ビオラ、カンパニュラ、フクシアetc
我が家も今、彩りあふれています。

フラワーアレンジメントも好きだけれど
いのちを育て、傍らで共に日々を過ごすこと...
ガーデニングの魅力です。

土いじりやお花のお手入れをしている時間は私にとって、癒しの時です。



フランス・ジヴェルニー



さて、
今日は久しぶりに「世界の街角から」のコラムをお送りします。

昨秋、パリを訪れた際に
ジヴェルニーを初めて訪れました。

ジヴェルニーは、クロード・モネが晩年、過ごした土地です。
一連の「睡蓮」の絵で有名な広大な庭園が広がるクロード・モネの邸宅があります。

個人の庭園であることが信じられない程、広大なお庭と行き届いた造園設計。

「私は画家ではなく、庭師である」...モネはそう語っていたそうです。
ジヴェルニーを訪れると、その言葉の意味が心の奥から納得できます。

絵を描く行為と同じくらい、
庭園を造りあげ、花々を育てることもモネにとっての表現であり、
モネという人の生き方そのものをも物語っているのかもしれません。



フランス・ジヴェルニー



晩年のモネは
睡蓮の美しさに魅かれ、
絵の題材としても他には目を向けず、
一心に「睡蓮」のみを描き続けていたといいます。


一途で情熱の人...


そして、邸宅の中は
まるで浮世絵美術館でもあるかのように
モネ自身が収集した数えきれない程の浮世絵が壁に飾られています。
日本への強い憧憬に駆り立てられたモネ。

特に、浮世絵の大胆な構図の取り方は
モネの絵画に大きな影響を与えたと言われています。

全ては点と線で繋がり、今ここに在る...


フランス・ジヴェルニー



絵画がお好きな方、
お花がお好きな方、
そして私のようにその両方ともがお好きな方...
パリを訪れた時には
ぜひジヴェルニーへ足を運ばれることをおすすめします。

A la recherche d'un nouveau monde...  新たな世界を探しに...



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2011年06月03日 

posted by ruban at 17:02 | 世界の街角から